東海道は兇状旅【公開日:1950年7月22日】

『東海道は兇状旅』1950年(昭和25年)・大映

東海道は兇状旅
【公開】1950年(昭和25年)
【配給】大映
【原作】秘田余四郎(「東海道は西へ流れまする」より)
【監督】久松静児(※)
【出演】藤田進/岸旗江(東演集団)/相馬千惠子/植村謙二郎/水原洋一/羅門光三郎/齋藤紫香/小原利之/見明凡太朗/宮嶋健一/隅田一男/槇俊夫/千松實/泉静治/伊達正/小杉光史/若水マリ/守田學/渥美進/千代京二
【特別出演】東武蔵/アンナ美鈴(セントラル・ショウ)

(※OPクレジットでは、監督の久松静児の名前と並んで 小さい文字で「阿部毅」のクレジットもあり。)

Contents

主題歌・挿入歌

挿入歌

  • 「炭坑節」福岡県民謡
  • 「ふるさとの」
  • 「草津節」群馬県民謡

 

(☆印:OPまたはEDでクレジットされている曲)

 

楽曲使用シーン

1.「炭坑節」
宴会でヤクザたちの歌に合わせて踊り子(アンナ美鈴)が踊る。

2.「ふるさとの」
風間(藤田進)が雪枝(相馬千惠子)との思い出を回想するシーンで流れる。

3.「草津節」
「福田屋」で東川仙吉(東武蔵)と仲間たち?が歌う。

4.「ふるさとの」(ハミング)
フラフラになった風間が学校にやってくるシーンで流れる。

 

MEMO
上記の曲のほか、特別出演の浪曲師・東武蔵が浪曲を披露するシーンあり。

タイトルの『東海道は兇状旅』の読みですが、「兇状旅」と書いて「いそぎたび」と読みます。
やくざな藤田進の柔道技が炸裂しまくる(?)本作。
主人公の風間(藤田進)は、愛知県の安城出身。
自首する前に、愛する人のいる故郷・安城をどうしても一目見たかった・・・ と故郷を目指す、ちょっと切ないやくざモノです。

要所で挿入される三木露風作詞の歌「ふるさとの」が哀愁を誘います。
OPタイトルバックでも「ふるさとの」のアレンジが使われています。

 

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Author:加陽 栄華(Kayo Eiga

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昔の曲について調べるのは結構大変な作業で、タイトルがわからない曲もあります。
当時は大変流行っていたであろう曲でも、私が全く知らない可能性もあります。
調べてもタイトルがわからなかった曲については、「?」としてあります。
特に戦前・戦中の映画などは歌詞が聞き取りづらいものも多く、不明な曲が多いです。

不明曲についてご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けますと幸いです。
また、もし間違いなど発見されましたら、ご指摘いただけますと大変助かります。