地獄の波止場【公開日:1956年3月4日】

『地獄の波止場』1956年(昭和31年)・日活

地獄の波止場(1956)
【公開】1956年(昭和31年)
【配給】日活
【原作】陶山鉄(「海霧(ガス)」より)
【監督】小杉勇
【出演】三橋達也/小杉勇/木室郁子/安部徹/隅田惠子/北林谷榮/深見泰三/冬木京三/月野道代/深水吉衛/大友純/鶴丸睦彦/山田禅二/長尾敏之助/宮崎準/鈴木三九衛門/弘松三郎/高品格/玉村俊太郎/三島謙/伊丹慶治/花村信輝/小泉郁之助/英原穰二/大浪東吾/紅沢葉子/若原初子/山本かほる/潮けい子/眞下治子/江田久視子(劇団若草)/佐藤光邦(劇団若草)

Contents

主題歌・挿入歌

挿入歌

  • 「汽車」唱歌
  • 「ロンドンデリーの歌」アイルランド民謡(オルゴール音のみ)
  • 「カチューシャ」ロシア歌曲
  • 「野球拳」
  • 「真室川音頭」山形県民謡(インストのみ)
  • 「ソーラン節」北海道民謡

(☆印:OPまたはEDでクレジットされている曲)

 

楽曲使用シーン

1.「汽車」
万造(小杉勇)が帰宅する途中、近所の子どもたちが歌いながら遊んでいる。

2.「ロンドンデリーの歌」(オルゴール音)
帰宅した万造が表彰状を眺めるシーンで、勤続三十年記念の時計のオルゴールが鳴る。

3.「ロンドンデリーの歌」(オルゴール音)
ふさ子(木室郁子)に着物を着せるシーンで、時計のオルゴールが鳴る。

4.「カチューシャ」
ふさ子と信介(三橋達也)が一緒に歌いながら歩き、歌い終わると駆け出す。

5.「野球拳」
「喜楽亭」の女将(月野道代)と客が歌いながら遊んでいる。

6.「真室川音頭」(インスト)
帰ろうとする万造を路子(隅田惠子)が引き留めるシーンのバックに流れる。

7.「ソーラン節」
「喜楽亭」の客たちが歌う。

8.「カチューシャ」(鼻歌?)
信介が鼻歌?を歌いながら製鉄所内を歩く。

9.「ロンドンデリーの歌」(オルゴール音)
万造が金を持って家を出ようとするシーンで、時計のオルゴールが鳴る。

 

MEMO
上記のほか、すえ子(江田久視子)が人形で遊びながら何か歌っているようですが、ボリュームが小さくてよく聞こえず。

小杉勇が監督も務めた本作。
終盤はツッコミたくなる部分もちょいちょいあるのですが(笑)、製鉄所内で犯人を追い詰めるクライマックスは迫力満点!!
そして、ワンコを抱きかかえる安部徹がめちゃくちゃカッコイイ!
さすがの悪役っぷりを発揮しています。

 

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Author:加陽 栄華(Kayo Eiga

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★インストは、クラシックなどの有名曲は拾っている場合もありますが、基本はスルーしています(キリがないので)。
★歌唱シーンや演奏シーンについては、実際に役者本人が歌唱・演奏しているかどうかについては検証していません。
★カテゴリ「歌唱シーンあり」⇒ステージでの歌唱シーンがある作品、歌手が自身の曲を歌うシーンがある作品を「歌唱シーンあり」のカテゴリに分類しています。出演者が少し歌を口ずさむ程度のものはカウントしていません。

 

昔の曲について調べるのは結構大変な作業で、タイトルがわからない曲もあります。
当時は大変流行っていたであろう曲でも、私が全く知らない可能性もあります。
調べてもタイトルがわからなかった曲については、「?」としてあります。
特に戦前・戦中の映画などは歌詞が聞き取りづらいものも多く、不明な曲が多いです。

不明曲についてご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けますと幸いです。
また、もし間違いなど発見されましたら、ご指摘いただけますと大変助かります。