あゝ同期の桜【公開日:1967年6月3日】

あゝ同期の桜
【公開】1967年(昭和42年)
【配給】東映
【原作】海軍飛行予備学生第十四期会編「あゝ同期の桜」
【監督】中島貞夫
【出演】鶴田浩二/高倉健/松方弘樹/千葉真一/夏八木勲/村井国夫/佐久間良子/藤純子/小池朝雄/石山健二郎/高橋昌也/三島ゆり子/天津敏/山本麟一/菅井きん/金光満樹/嶋田景一郞/脇中昭夫/蟹江敬三/沢登護/五十嵐義弘/宮土尚治/唐沢民賢/江木健二/水木達男/宮城幸生/香月凉二/江上正伍/名護屋一/波多野博/結城哲也/野口泉/藤沢徹夫/西田良/東竜子/山口幸生(ナレーター)/小沢昭一/三益愛子(東宝)/西村晃/天知茂
【協力】毎日新聞社/嵐山・高雄パークウェイ/鹿児島県出水市

Contents

主題歌・挿入歌

挿入歌

☆「同期の桜」松方弘樹
・「陸軍分列行進曲」
・「ダンチョネ節」
・「軍隊小唄」

(☆印:OPまたはEDでクレジットされている曲)

 

楽曲使用シーン

1.「同期の桜」
東映マーク→タイトルバックで流れる。

2.「陸軍分列行進曲」
昭和18年10月21日の神宮外苑での学徒出陣壮行会の映像で流れる。

3.「同期の桜」
白鳥(松方弘樹)たちが半沢(千葉真一)・由井(村井国夫)らと再会するシーンで歌われる。

4.「ダンチョネ節」
半沢が海でひとり歌う。

5.「軍隊小唄」
空を眺めながら従兵(西村晃)が歌う。
(歌詞を替えて歌っている。)

6.「軍隊小唄」
宴会で歌われる。

7.「同期の桜」
南条(夏八木勲)と菊池(宮土尚治)に仲直りさせるシーンで、歌声が聞こえてくる。

 

MEMO
挿入歌の「同期の桜」は、劇中では松方弘樹のレコード音源は使われていません。
タイトルバックで流れる「同期の桜」は、男声アカペラに一部分のみ松方?の歌声が被さるような形になっています。

タイトルバック明け、学徒出陣の壮行会の映像から始まる本作。
戦争関連の番組でよく見かける、有名なあの映像ですね。
あの学徒たちは、あの場にいた女学生や少年たちは、みんなどこへ行ってしまったのだろう…と、あの日あの場にいた人間ひとりひとりのその後の人生を思うと、何ともいえない気持ちになります。

本物の特攻隊員だった西村晃が、搭乗員名簿を載せた「白菊」が飛んでくるのを眺める…というのが、なんだか説得力がある演出だな…と。

実際の特攻の記録映像とともに表示される「その瞬間 彼等はまだ生きていた」というテロップ。
当たり前なんですけど、突っ込む瞬間も、搭乗員はまだ生きているわけで…生きているまま意識あるまま突っ込むその瞬間というのはどういうものなのか。
その若い命をなげうって国を守ってくださった先人たちに、敬意を表します。

 

 

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Author:加陽 栄華(Kayo Eiga

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昔の曲について調べるのは結構大変な作業で、タイトルがわからない曲もあります。
当時は大変流行っていたであろう曲でも、私が全く知らない可能性もあります。
調べてもタイトルがわからなかった曲については、「?」としてあります。
特に戦前・戦中の映画などは歌詞が聞き取りづらいものも多く、不明な曲が多いです。

不明曲についてご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けますと幸いです。
また、もし間違いなど発見されましたら、ご指摘いただけますと大変助かります。