■配給:松竹
■監督:山田洋次
■出演:坂本九/倍賞千恵子/竹脇無我/ジェリー藤尾/九重佑三子/谷幹一/佐山俊二/E・H・エリック/齋藤達雄/大泉滉/渡辺篤/左卜全/てんぷくトリオ(三波伸介/戸塚睦夫/伊東四朗)/一竜斉貞花/島伸行/園田健二/後藤泰子/戸川美子/谷よしの/川島照満/西村和子/和田蓉子/高杉和宏/加登秀樹/山田浩策/樫明男/椿淳司/大久保敏男/山岡襄/尾和義三郎/柏田旦子/富田千鶴子/柏木緑/泉真喜/出口玉枝/可香谷静代/秋田のり子/吉田仁美/犬塚弘/桜井センリ/石橋エータロー/有島一郎(特別出演)/スタジオNo.1ダンサーズ
Contents
主題歌・挿入歌
主題歌
☆「街角の歌」坂本九
☆「夢はどこにある」坂本九
挿入曲
- 「星のフラメンコ」西郷輝彦(歌:坂本九)
- 「マイ・ボニー」(歌:倍賞千恵子)
- 「骨まで愛して」城卓矢(歌:坂本九)
- 「兄弟仁義」北島三郎(歌:坂本九)
- 「ずいずいずっころばし」
- 「パイノパイノパイ」
- 「メリーさんのひつじ」
- 「エリーゼのために」ベートーヴェン
- 「猫踏んじゃった」
- 「『天国と地獄』より カンカン」オッフェンバック
- 「かわいい魚屋さん」
- 「蛍の光」
- 「海ゆかば」
- 「結婚行進曲」メンデルスゾーン
(☆印:OPまたはEDでクレジットされている曲)
楽曲使用シーン
1.「ずいずいずっころばし」(インスト)
機内で隣席になった弁護士(ジェリー藤尾)とカルダン(E・H・エリック)が会話するシーンで流れる。
2.「ずいずいずっころばし」(インスト)
タイトルバックで流れる音楽の一部に使用されている。
3.「夢はどこにある」(インスト)
タイトルバックで流れる音楽の一部に使用されている。
4.「パイノパイノパイ」(インスト)
タイトルバック明け~九太郎(坂本九)が日記を書いているシーンで流れる。
5.「メリーさんのひつじ」(インスト)
九太郎がステージに登場するまでの間のつなぎの演奏。
6.「星のフラメンコ」
九太郎がステージで 西郷輝彦の「星のフラメンコ」の歌謡物真似を披露。
7.「ずいずいずっころばし」(インスト)
機内&タクシーで弁護士とカルダンが会話するシーンで流れる。
8.「エリーゼのために」
九太郎のピアノ芸で使用。
9.「猫踏んじゃった」(インスト)
九太郎のピアノ芸で使用。
10.「メリーさんのひつじ」(インスト)
九太郎がステージを下りた後に次の演者とのつなぎで流れる。
11.「『天国と地獄』より カンカン」
九太郎がステージを下りたあと、次の演者の出し物をやっているときに流れる。
12.「マイ・ボニー」
客がいない「ファニー」の店内で、コック(斎藤達雄)がマンドリンを弾き、愛子(倍賞千恵子)が歌う。
13.「街角の歌」
九太郎がステージで歌う。
14.「夢はどこにある」
九太郎がステージで歌う。
15.「夢はどこにある」(インスト)
愛子が九太郎に病気のことを問い詰めるシーンで流れる。
16.「骨まで愛して」
九太郎がステージで 城卓矢の「骨まで愛して」の歌謡物真似を披露。
17.「街角の歌」(インスト)
九太郎の妄想ダンスシーンで流れる。
18.「パイノパイノパイ」(インスト)
九太郎の居場所を突き止めたカルダンの顔 ~ 源九太郎ショーの看板が映し出されるシーンで流れる。
19.「夢はどこにある」(インスト)
九太郎のレントゲン写真の取り違えが発覚し、大河内教授(犬塚弘)が南原(桜井センリ)を追いかけ回すシーンで流れる。
20.「夢はどこにある」(インスト)
病気が誤診だと知った九太郎が喜ぶシーンで流れる。
21.「街角の歌」
自身初の冠ショー「源九太郎ショー」で九太郎が歌う。
22.「かわいい魚屋さん」(インスト)
「源九太郎ショー」のてんぷくトリオとのコントで、九太郎が登場するときに流れる。
23.「兄弟仁義」
「源九太郎ショー」のてんぷくトリオとのコントの中で、九太郎が北島三郎の「兄弟仁義」を歌う。
24.「『天国と地獄』より カンカン」
「源九太郎ショー」のフレンチカンカンのBGM。
25.「蛍の光」(インスト)
「源九太郎ショー」のカーテンコールで流れる。
26.「海ゆかば」(インスト)
九太郎が海へ向かって逃げるシーンで流れる
27.「結婚行進曲」
清彦(竹脇無我)と愛子の挙式シーンのBGM。
似てるかどうかは置いておいて(笑)、すっごく楽しい!
西郷輝彦の『星のフラメンコ』のモノマネのシメ…「おかちめんこ」と「オレ!ぼく!わたし!」には笑った。