Contents (☆印:OPまたはEDでクレジットされている曲) 1.「旅の夜風」 2.「ピアノ・ソナタ 第14番『月光』第1楽章」 3.「ドリゴのセレナーデ」 4.「旅の夜風」 5.「旅の夜風」 6.「旅の夜風」(インスト) 7.「蛍の光」(インスト) 8.「月のセレナーデ」 9.「戦場投ぶし」 10.「悲しき子守唄」 11.「悲しき子守唄」(インスト)
■配給:松竹
■監督:野村浩将
■原作:川口松太郎
■出演:田中絹代・上原謙・佐分利信・大山健二・水戸光子・三桝豊・桑野通子・藤野秀夫・葛城文子・森川まさみ・河村黎吉・吉川満子・小島敏子・斎藤達雄・坂本武・岡村文子・出雲八重子・東山光子・忍節子・草香田鶴子・久原良子 ほか
主題歌・挿入歌
主題歌
挿入歌
楽曲使用シーン
タイトルバックで流れる。
浩三(上原謙)の博士号取得パーティーの余興で、竹子(森川まさみ)が演奏。
余興でかつ枝(田中絹代)が独唱し、浩三が伴奏。
かつ枝が新橋駅へ向かうところで流れる。
服部(佐分利信)の家に浩三を訪ねるも会えず、途方に暮れてひとり歩くかつ枝の姿とともに流れる。
かつ枝が愛染かつらのところへ向かうときに流れる。
未知子(桑野通子)が乗った船が出るときに流れる。
かつ枝がレコード会社を訪ねたときに、奥の部屋で歌っているのが聞こえてくる。
かつ枝がステージに出てくる前に、霧島昇がステージで歌う。
劇中では「母の愛」という曲名。
かつ枝がステージで歌う。
ラスト、浩三とかつ枝が再会し言葉を交わすところで流れる。
愛染かつら 総集篇(1938-39)
『愛染かつら 総集篇』
■公開:1938年(昭和13年)・1939年(昭和14年)
MEMO
田中絹代が歌うシーンは吹き替えだそうです。